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ISOアラカルト

このページは、私が執筆した記事や講演会で伝えたメッセージから拾い出し、「ISOを上手に使おう!」と考えていらっしゃる皆様へご紹介するページです。このメッセージは、毎月(月始めに)更新いたします。

第124話 「適合性の確認と有効性の確認、その違いを知る」(その1)

1.柔道における有効
本年度(平成24年4月)より、中学校の保健体育で武道が必修化になりました。武道が必修化された背景には、武道を通じて日本の伝統と文化に、より一層親しむことがあるようです。筆者が中学生の頃にも、同様の制度があり、当時、男子生徒は、皆、自分の竹刀を所有していました。
今回、必修となるのは、柔道、剣道、相撲のいずれかであり、なかでも、柔道は、国際的なスポーツとして広く親しまれている武道と言えます。柔道の試合では、主審1名、副審2名の3名の審判員が、「一本」、「技あり」、「有効」、「効果」など、技の判定をします。筆者は、これまで、技の判定について、あまり意識してきませんでしたが、本稿のテーマとして食品安全マネジメントシステム(FSMS)の「有効性」を取り上げるにあたり、柔道の「有効」の定義を、公益財団法人 全日本柔道連盟のホームページで調べてみました。
「一本」とは、
投技:相手を制しながら相当の「強さ」と「速さ」を持って、「背中が大きく畳につくように」投げたとき。
固技:発声あるいは合図で「参った」を表明したとき。抑込技で25秒間抑え込んだとき。
「有効」とは、
投技:相手を制して投げ、「一本」の条件のうち、「速さ」、「強さ」、「背中が大きく畳につく」のどれか2つが部分的に欠けたとき。
固技:抑込技で15秒以上、20秒未満抑え込んだとき。
筆者はこれまで、柔道の観戦では、ただ選手に応援のエールを送っていたに過ぎませんでしたが、技の判定区分に係わる定義を知ったことにより、これからは競技を観る目が変わりそうです。

鶏卵肉情報センター『月刊HACCP』誌に掲載した連載記事「ISO 22000の内部監査を活かす」 2012年7月号より


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