ステップ1 【現状診断】 私が皆様の会社にお伺いし、現状診断を致します。 |
|
ステップ2 【現状診断の報告】 現状診断報告書と活動計画書を提出いたします。現状診断報告書には、問題解決の処方箋(ワンポイントアドバイス)と8P分析結果を含みます。 (左図は、8P分析チャートです) |
|
ステップ3 【コンサルティング契約の締結】 コンサルティングに係わる契約書(内容、期限、機密保持 などを含む)を取り交わします。 |
|
ステップ4 【コンサルティングの実施】 活動計画書に基づきコンサルティングを実施いたします。コンサルティングの実施内容については、都度、報告書にまとめ進捗状況がわかるようにいたします。 |
|
ステップ5 【進捗状況の確認】 活動計画に対し、スケジュール及び成果の差異の確認をします。 |
|
ステップ6 【調整】 活動計画と実績の間に差異が認められたとき、挽回策を立案します。 |
|
ステップ7 【活動の終了】 活動計画書に基づく活動を終了します。 |
|
ステップ8 【成果の確認】 活動の成果を確認します。 |
企業のお客様への対応は時代と共に変わってきました。いや、企業が、生き残りのために変えてきたといってもいいでしょう。
企業活動において、事業コンセプトは時代と共に変わってきました。いや、企業が生き残るために、変えてきたと言った方が正しいかもしれません。
モノを作れば売れていた時代には、企業は自分の都合でモノを作り、それを顧客に売りつけていました。これをプロダクト・アウトといいます。
次第にモノが足りてくると、顧客にとって必要のないモノは売れなくなりました。そこで、企業は顧客のニーズ、シーズを把握し、これに合うモノ作りをするようになりました。これをマーケット・インといい、この考え方は、現在の企業活動において主流となっています。
現在は、更にモノ余りの状態が進み、企業は顧客各自の要求に応えなければならなくなりました。そのためには、マーケット・インというアプローチでは対応が難しくなってきました。そこで、それに代わり、これからは、マーケット・アウトの時代なるといわれています。マーケット・アウトとは、企業がお客様と同じ立場で、お客様のために、お客様と一緒に、お客様にとって必要なモノを見つけ、提供するという考え方です。
この考え方の根底には、もちろん、顧客の期待を超えるサービスを提供することがあります。サービスマネジメントは、マーケット・アウトを実現するためのツールといってよいでしょう。
【 料金 】